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早速ですがまず書いたレターとAIに読ませた音声をご確認ください。
このレターと音声は、ChatGPTで書いてもらったものをそのまま掲載したものです。
作成時間もわずか30分ほどだったので、コンテンツ製作において便利だと感じました。
実務的なことで言えば、このまま使うのは厳しいですがリライトしたり、コピーを強化することで十分活用できると思います。
では今回作った指示の出し方をそのままお教えします。
ちなみに今回は有料バージョンではなく、無料バージョンで作っています。
※アカウントの開設などは簡単なので省きます。分からない方はググりましょう。
ChatGPTの基本的な使い方
まず簡単に基本的な使い方を説明します。会話形式で質問を掘り下げていくことで、より精度の高い回答が得られます。
質問したことに対し生まれた疑問を掘り下げていくと自然とコンテンツが出来上がってしまいます。
また質問の仕方がより具体的だと求めている回答が得られるので、質問の仕方や指示の出し方が上手いほど求めている回答が得られます。
セールスレターの土台
・商品名（年収1000万円の英会話講師になるオンライン講座）
・ターゲット（30代の男性、会社員、起業したい）
・セールスレターの構成
まずはセールスレターの土台から作っていきます。
セールスレターやブログを書く時は見出し（アウトライン）から作っていくのが一般的ですよね。その流れで作っていきます。
問題提起
各見出しごとに文章を書いてくださいと指示をするだけで文章を作ってくれます。
その時に著書としてや喋り口調でカジュアルに、など指示をすることでより自然な文章を書いてくれます。
見出しの内容が気に入らない場合は、何個か候補を出して良さそうなものを採用してください。
問題の解決策
証拠・実績・お客様の声
お客様の声も作ってくれました。
完全に捏造ですね（笑）悪用厳禁でお願いします。
実績も書いてくれますね（笑）
先程同様、悪用厳禁でお願いします。
セールスレターの形式上、実績やお客様の声を掲載しますので。
理想的な未来（ベネフィット）
講座内容（カリキュラム）
今回は講座内容を5つと指定しました。もっと増やすこともできます。
講座①
各講座を掘り下げます。
講座②
講座③
講座④
講座⑤
特典
講座と特典は殆ど同じ内容なので、数を増やしたり文章量を増やせば講座の厚みがもっと出せます。
クロージング
決済手段・申込み
今回は用意しておりませんが、決済手段と申込みボタンがあればセールスレターは完成です。
キャッチコピー
キャッチコピーは数を出してから良さそうなのを選んでいきましょう。
キャッチコピーはブログで言えばタイトルです。
イメージ画像
ちなみにイメージ画像の相談をしてみました。
リード文
リード文とはセールスレターにおける冒頭の文章です。
ちなみにヘッドラインとはキャッチコピー、イメージ画像、リード文で構成されます。
総括
いかがでしたか？
しっかりとセールスレターが書ける方にとっては微妙かもしれませんが、初心者の方であれば参考になる内容だったと思います。
ただ、この文章をそのまま使っても実利には繋がらないので、あなたらしい文章にリライトしたり、もっと感情の動くコピーにする必要はありますね。
もしくは文章の上手な外注さんにリライトをお願いするのもいいでしょう。
今回は6000文字ほどの内容でしたが、講座の数を増やしたり、セールスレターの構成を増やせば文字量はもっと増やせます。
1時間もあれば1万文字の原稿は作れそうですね。
今回作った方法は序の口ですし、もっと的確な指示出し方法があるでしょう。そんな方法を発見したら教えていただけると幸いです。
ここまでご覧になり、ありがとうございました。