UTAGEを使った公式LINE垢バン対策!凍結・利用停止にならない為に
公式LINEはビジネスで活用すると垢バン(アカウントが停止)するリスクがあることをご存知でしたか?
ビジネスをやっているのなら絶対に知らないといけない情報となっています。
もしかしたらこれまでビジネスで活用しているのに、垢バンの経験がない方もいるかもしれません。
ただ誰にでも起こる可能性はありますし知っておいて損はありません。
というよりも今回の公式LINEの垢バン対策をせずに運用することはとても危険であり絶対に対策しておかないといけません。
そこでUTAGEを使って公式LINEの垢バン対策方法をお教えします。
公式LINE垢バン対策はUTAGEの活用が必須
最近はSNSでLINEの垢バンや停止を頻繁に見かけますよね。それを見てLINEの運用を控えていたり気になっている方も多いでしょう。
とくにコンテンツ販売、スクール運営、オンライン講座、コーチ、コンサルなど無形商品を扱っている方であれば、公式LINEを使っていくのが最も売上に貢献します。
メルマガもおすすめですが開封率などを考えるとどうしても公式LINEに軍配が上がり、やはり公式LINEの活用が売上を左右します。
公式垢バン対策で、なぜUTAGEの活用が必須なのか?
まず大前提として公式LINEにはAPI拡張ツールというのがあります。この拡張ツールを使って配信することで大幅に凍結リスクを軽減できます。
拡張ツールといっても各社から様々なツールが出ています。代表なものはLステップやエルメなどあります。
その中でも最もオススメなのがUTAGEで、今回はそのUTAGEでできる垢バン対策の具体的なやり方を解説します。
ステップメール、ステップLINE、LP制作、会員サイト、個別面談の予約管理、リマインダー配信、VSL、オートウェビナーなど・・・オンライン講座に必要な機能が全て揃ったオールインワン自動化システム、それがUTAGEです。
公式LINEのアカウントが利用停止・凍結する理由
そもそも公式LINEが凍結する理由をご存知でしょうか?それはLINE公式アカウントガイドラインを守っていないからが主な要因となります。
まずこのガイドラインを読んでおくことが必須ですが、この額面通りに情報を受け取ってしまうと何もできないと思うので僕の考えや考察をお伝えします。
ネットビジネス関連・情報商材に該当する
ガイドラインに明確に書いている様に「情報商材」に該当するビジネスとなってしまうとアカウントの停止リスクが大幅に上がるので文章には気を使ってくださいね。
儲かる、稼げる、月商、月収、不労所得、といったいかにも情報商材的な文章があると危険なので気を付けてください。
もし過激な文章を使うのであれば動画やLPなどを使い表現していくことがいいでしょう。
メールマガジン、セミナーの誘導は禁止なの??と思った方もいるでしょう。
一般的なビジネスでメルマガやセミナーの誘導は問題ありません。情報商材と該当されるビジネスをしているケースなので、一般的なビジネスでメルマガやセミナーの誘導は問題ありません。
その他に注意すること
日本国内で未承認の医薬品等、医薬品等の個人輸入代行、出会い喫茶、出会いバー、テレクラ、ライブチャット、インターネット異性紹介事業、アダルト関連店舗・サービス、ねずみ講、マルチ商法・MLM、ネットワークビジネス、霊感商法、モニター商法等、カジノ、換金可能なカジノ・オンラインカジノサービス・・・
情報商材以外でもガイドラインに違反しているビジネスもあるので気をつけてください。
UTAGEを使った公式LINE垢バン対策
・垢バンされることを前提に運営
・メルマガを導入する
・公式LINEを複数使う
・LPや動画を使ってセールスする
・一斉配信を使わない
・SMS配信を使う
さあそれでは今回の本題となるUTAGEを使った公式LINEの垢バン対策を書いていきます。
垢バンされることを前提に運営
公式LINEでビジネスをしていくうえで垢バン100%しない方法はありません。もしあるとしたらメッセージを送らないことになります。
しかしこれでは実用性がありませんよね。
商品を販売していくためには重要なメッセージを届ける必要性があり攻めれば攻めるだけ垢バンリスクは高くなる。
売上を伸ばす為には必要なことなので垢バンを前提として運用体制を作っていきましょう。
まずオススメなのはメルマガの導入ですね。UTAGEはLINE以外にもステップメールも使えます。
メルマガはLINEと比較しても到達率は低いですが、LINEの様に停止するリスクは一切ないし基本的には使いたい放題です。
LINEは垢バンリスクもあり短期決戦となりますが、メルマガは長期的な資産としても価値があるのでLINEと併用して集めていきましょう。
個別面談、購入者など重要な成果地点はメルマガも獲得していくことでビジネスを盤石にしていきましょう。
公式LINEを複数使う
LINEが垢バンすることを前提に運営する為には複数のLINEを使っていくことが重要です。
図解の様に集客用のLINE→プレゼント配布用のLINEに移動→更には個別面談などでメルマガを取得するなどマーケティングの自然な流れに沿って複数のLINEアカウントとメルマガを活用しましょう。
UTAGEはLINEとメルマガを併用することを前提としてシステムとなっているので図解の様な仕組みは簡単に作れます。
UTAGEのスタンダードプランであれば公式LINEを無制限に紐づけできます。上記の様な戦術を使ったとしてもUTAGEならコスパよく実践が可能です。
LPや動画を使ってセールスする
オンラインで商品を売っていく為には重要なメッセージも伝えていく必要があります。
ただしメッセージが強烈になればなるほど成約が上がる反面、LINEの利用規約に触れてしまいいますのでLPや動画を使って教育・セールスに繋げいきましょう。
ちなみにUTAGEにはLP制作機能もありこれが中々優れています。期間限定で販売できたり成約率が上がる様な機能も豊富にあります。
動画についてもYouTubeなどを使わずにUTAGEに直接アップできるので離脱しない様な販売導線も設計できます。
一斉配信を使わない
LINE垢バンの主な原因としては「一斉配信」です。一斉配信を使ったタイミングでアカウント停止となることが多いです。
一斉配信をすると一気にブロックされたり、一気に通報が入ってしまったりメッセージを届けやすいですがリスクもあります。
そこでアクション管理やラベルという機能を使って、セグメント配信をすることで購入意欲高い人だけのメッセージを送信する方法もあります。
クリックした人、アンケートに答えた人、動画を視聴した人など区分を分けることをセグメントといいます。この様に見込みがある方にメッセージを送ることで成約率が上がります。また興味の薄い方にメッセージを届けないことでアカウント停止リスクも軽減できます。
SMS配信をする
UTAGEはSMS(ショートメッセージ)も配信できます。こちらは従量課金制となっており1クレジット8円となっています。
SMSは事前に携帯番号の取得が必要なので、個別面談やセミナーを募集する際に合わせて携帯番号を取得する。
その方に向けてSMSで配信することでセミナーの着席率が改善する見込みがあります。
この様にUTAGEを使えば公式LINEの垢バン対策が可能です。その他にもマーケティングに役立つ機能も豊富なので最高のシステムです。
SNSなどその他のメディアも強化する
公式LINEの垢バン対策として直接的なモノではありませんが、SNSなどその他のメディアを強化することも大事です。
これから顧客となる様な方といつでも連絡ができる状態を作っておけばLINEなどが停止になったとしてもいつでも営業できるからです。
SNS以外にもDiscord、チャットワークなどで繋がっておくことも大事だったりします。
公式LINE垢バン対策→事業の見直し
昔と比較しても情報商材は社会的にも許されない時代になってきました。
分かりやすいところで言えば決済関係なんかも情報商材だと審査が通らないこともあり事業を変更している方も多いです。
決済の審査が通りやすいこともありますが、公式LINEの運用についても事業の見直しが必要かもしれません。
事業の見直しについて
これまで | 今後 |
---|---|
稼げる系 | マーケティング支援 |
副業系 | スキル獲得 |
この様に事業の見直しもしていくことで公式LINEの停止リスクも減りますし、決済審査も通りやすくなり、社会的にも信用が得やすくなることでしょう。
今後も厳しくなることは想定されるので、このタイミングで路線変更した方がいいかもしれません。
最後に
UTAGEを活用することで公式LINEの垢バン対策は実装できます。
そもそもUTAGEは垢バン対策以外にもマーケティングツールとしても優秀ですしビジネスの自動化も可能です。
本当に優れたシステムなので当サイトでも最もオススメしているツールとなっています。
今回の記事をご覧になり垢バン対策を踏まえてUTAGE構築代行やサポートも行っていますのでお気軽にご連絡ください。無料相談も行っていますので僕の公式LINEに登録後→無料相談へとお進みください。