現在のマーケティングにおいて動画を使うのは当たり前な時代になってきました。
コンテンツビジネスでも集客用に動画を作ったり、コンテンツの提供にも動画は有効な手段。
もし未だに動画を取り入れていないのであれば、非常に勿体ない。
商品を説明する動画を一本作成するだけでも顧客の反応はガラっと変わります。
動画を積極的に取り入れていきましょう。
Filmora（フィモーラ）で簡易的な動画編集
とはいえ動画編集って難しいイメージありませんか？
僕も動画でコンテンツを作ることが多いので、少しだけですが動画編集ソフトを使います。
編集スキルは殆どありませんが、無駄な部分をカットする、音量を調整するなどの簡単な作業だけは自分で行っています。
こんな僕みたいなタイプにオススメなのが、Filmora（フィモーラ）という動画編集ソフトです。
最低限の機能だけを使う
このFilmoraですが、プロの動画編集を目指していきたい方にはオススメできません。
■音声と画像を繋ぎ合わせる
■無駄な部分をカットする
■ボリュームの調整
■デスクトップの録画
僕の場合は、基本的にこの4つしか使いません。
動画といっても殆ど編集はしないのですが、それでも無駄な部分をカットしたり少し編集作業はあります。
そんな簡易的な作業の時にこのFilmoraは、ちょうどいい動画編集ソフトなのです。
流石にこの作業だけで外注費を払うのは勿体ないと思います。
本格的に編集する場合はプロに依頼
本格的に動画編集の作業が必要な際はプロに依頼する様にしております。
僕の場合は動画は頻繁に作るので自分でもやる様にしておりますが、数本だけ作って終わりという方にはFilmoraは必要ありません。
数本だけ作って終わりなのであれば、外注に依頼した方がコスパは良いですからね。
僕の様に日々動画編集が必要の方にはオススメです。
費用・料金について
僕は永続ライセンスを購入しました。
1999円のエフェクトプラグインも追加していません。
基本的には最低限の編集しかしないので、アップデートは不要と判断致しました。
そもそも動画編集のプロを目指しているわけではないので！
Fimoraは無料でも使えますが動画を出力する際にロゴが入ります。
Filmora（フィモーラ）使い方・機能
ちなみに簡易的な動画編集であれば、無料の動画編集ソフトでも問題ありません。
ただ機能面を考慮した結果、このFimoraの購入が決め手となりました。
その機能面などご紹介します。
レスポンス（反応）が良い！
個人的に操作性は大事にしています。
Fimoraは操作性も良くレスポンスが良くて動かしやすかったです。
フォトショップなどはパソコンの性能が低いと重くなってしましますが、Filmoraは軽くて使いやすいです。
画像と音声の繋ぎ合わせ、動画のカット、ボリュームの調整などスムーズにできました。
各種SNSの動画サイズに対応
最近は各種SNSで動画のサイズが異なります。
・YouTubeは16：9
・Tiktok・Short・リールは9：16（縦型）
・Instagramは1：1（正方形）
この様に動画を変更しないといけません。
Filmoraには、標準でこのサイズに対応しているので、今後はますます活躍しそうです。
とくにこれからはスマホ縦型動画が主流になる可能性ありますからね。
画面録画→編集を一括で出来る
デスクトップ画面を録画もできます。
コレも単品でみれば無料で使えるソフトで十分ですが、デスクトップ録画した動画をそのまま編集できるので少し時短になります。
またデスクトップに無駄にアプリを増やしたくないので、Filmora1つでどちらも出来るのは魅力的でした。
詳しい使い方はYouTubeで検索
YouTubeで「Filmora 使い方」とかで検索すれば動画は沢山ありました。
実際の操作画面とか見たいのであれば、YouTubeでご覧になってみてください。
簡易的な編集であれば、YouTubeの動画で解決できるでしょう。
簡易的な動画編集にオススメ！
トランジション、エフェクトなど一般的な動画編集で使う機能もありましたが、僕は使いこなせないので全く触れておりません。
何度も言いますが動画編集のプロを目指しているわけではないので。
画像と音声を繋げる、動画のカット、ボリュームの調整、デスクトップの録画、動画のサイズ調整
など簡易的な動画編集をしたい方にはオススメなソフトです。
取り敢えず触ってみたい方は無料でダウンロードできるので使ってみてください。
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