UTAGEで連携できる決済代行会社!自動化や最強の錬金術をご紹介

オンライン講座を運営するのならオンラインで決済できる仕組みが必要になります。

そこで今回はUTAGEと連携できる決済代行会社の紹介と決済フォームの作り方まで解説します。

後半はその決済システムを使った自動化やマーケティングの活用方法まで実践的な内容をご紹介します。

今回の記事をご覧になることで重要な決裁の仕組みやキャッシュフローの改善に大きく役立つでしょう。

この記事を書いた人

なかがみ丨UTAGE構築代行

ビジネス歴10年目。オンラインスクールの累計売上5000万円以上を達成した経験を元にUTAGE構築代行を開始。

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目次

UTAGEで連携できる決済代行会社

決済代行会社手数料初期費用
Stripe3.6%~無料
UnivaPay3.2%~無料(UTAGE専用申し込みから)
AQUAGATES3.0%~4.5%無料
テレコムクレジット3.0%~2万円~

現在UTAGEは4つの決済代行会社と連携が可能です。

どの決済代行会社もオンライン講座などで決済が通りやすい会社などがご用意されています。

Paypalも利用者多いですが凍結された時に入金されないなどの噂がありUTAGEでは取り扱わないみたいです。

決済代行会社と連携する意味

決済代行会社と契約して連携する理由についても解説しましょう。

まずオンラインで決済しようと思ったら決済代行会社との契約が必要です。オンライン決済できると毎回入金の確認が不要なのでビジネスが効率的になります。

とくに低単価商品の販売となると銀行振込は対応せずオンライン決済だけ導入している方や企業も多いです。

それと決済代行会社とUTAGEを連携することで決済後に自動でメールを送れたり、購入者の管理もできるのでオンライン講座を運営するのなら必須の環境です。

UTAGEで商品販売&決済フォームを作成

UTAGEでは商品作成ページを作り決済フォームも作成することができます。

この様に商品名、価格、支払い回数など選択することができます。オーダーバンプといってアップセルができる機能もあります。

折角なのでUTAGEで作れる決済フォームも公開します。

>>UTAGEの決済フォーム

分割の支払いは決済代行会社との契約内容によって出来たり、出来なかったりします。

おすすめの決済代行会社

個人的にはUnivaPayがオススメですね。とくに高単価商品の決済で推奨します。

低単価であればStripeもオススメです。Stripeは審査も短くて最短1日くらいで完了します。

UnivaPay、AQUAGATE、テレコムクレジットは審査が1ヶ月ほど掛かるので計画的に進めましょう。

Stripeについてはいきなりアカウントが停止することもあるのでサブの決済として使うのがオススメ。

UTAGEとオンライン決済を使った自動化システム構築

自動化の流れ:集客→販売→決済→商品提供

UTAGEを使うことでこの様に自動化することが可能です。

オンライン決済から自動返信メールで会員サイトなど商品を提供する流れを作ることで完全にノータッチで自動化の仕組みが作れます。

UTAGEと決済代行会社と連携することで、超効率的なビジネスが展開できます。

※UTAGEはステップメール、ステップLINE、LP制作、会員サイトなどオールイワンで使えるシステムです。
UTAGEを使いこなすことで自動化の仕組みが作れる。

UTAGEと決済システムを使った現代最強の錬金術

ここからはUTAGEと決済システムを使ったマーケティング活用方法をご紹介します。

①オーダーバンプ
②フロントエンド・バックエンド
②高単価決済

マーケティングを勉強している方ならフロントエンド・バックエンド・アップセル・クロスセルという言葉を聞いたことあるでしょう。

しかし、こういったマーケティング手法をどうやってシステム化に落とし込むかはまた別の話。でもUTAGEを使えば解決します。

それぞれ解説します。

オーダーバンプ

UTAGEにはオーダーバンプという機能があります。

オーダーバンプとは、いわゆるセット購入みたいな機能ですね。ファミレスでハンバーグに目玉焼きを付けるみたいな感じ。

オンライン講座で言えば「オンラインコンテンツ」に「コンサル1ヶ月間」を付けたら欲しくなりますよね。

この様に商品と相性の良い追加商品を任意で選択できる機能「オーダーバンプ」を使うことができます。

フロントエンド・バックエンド

フロントエンド商品を決済→決済後にバックエンド商品をオファーする

それではこの仕組みをUTAGEで落とし込む方法を解説します。

フロントエンド商品を決済した後に「サンクスページ」といって決済後に新しいページを表示する機能があります。

更には自動返信メールでバックエンドのオファーをすることで更に成約率を上げれるでしょう。

オンラインコンテンツを決済した後に、コンサルをオファーするという流れです。

フロントエンド、バックエンドを取り入れることで顧客単価をアップすることができます。

高単価決済

最近は高単価オンライン講座がブームになっていることもあり30~100万円以上といった高単価商品を扱っていることも多い。

ただ高単価となると銀振り一括で払える方ばかりではないので、クレカで分割決済をする方も一定数出てきます。

通常分割払いとなると正規の価格が着金するまでに時間が掛かってしまいますが決済代行会社を利用するとキャッシュフローが大きく改善できます。

例えば24分割でお支払いしたとしても翌月に一括で入金をもらえたりなど高単価決済のデメリットを打つ消すことが可能です。

決済代行会社を利用する最大のメリットがコレですね。

本来はこの様なキャシュフローはありえないのですが、それが出来てしまうなんて現代の錬金術とも言えるでしょう。

まとめ

UTAGEと決済代行会社を連携することでオンライン決済が導入可能。

オンライン決済を仕組みとして活用することでビジネスの自動化が実現する。

UTAGEの決済システムを活用することでマーケティングをシステム化できる。

キャッシュフローの大きな改善も期待できる。

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